おはようございます。瀬戸大同の加藤です。
先日約10年ぶりに妻とダーツをしてきました。
10年程前まで、毎日の様にダーツに通い、一時期はプロを目指してみようか?なんて思っていました。
そんなダーツですが、引退(というと大げさですが)をするきっかけとなったのは、
なんと、飯を食うことが出来ない=稼ぐことが非常に困難という事が判明したからでした。
技術的にはプロの要件を満たしても、賞金のでる大会で勝っていくには、プロの中でも
トッププロとならなければ難しいとの事で、これは、どんなスポーツでも同じですね・・・・
プロとして、稼げる、飯を食っていける人は、本当に一握りでした(当時は5名程度だった気がします)
到底そのレベルには達しれないと断念した次第です。
10年も離れると、もはや技術的なものは皆無となり、妻にも連戦連敗という結果でしたが、
楽しく、またやろう!なんて言って帰ってきました。
スポーツは違いますが、大谷翔平選手って奇跡の存在なのだなと改めて思った一件でした。