最近気になったニュースの紹介です。
【ソフトバンクはAIを使って「3.6万時間」業務時間を削減した】
というニュースです。
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■ 要約
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このニュースを生成AIで要約するとこんな感じ。
・日本の企業はAIの導入が遅れており、半数程度しか方針を決めていません
・AIを使うことでセキュリティや著作権の問題が懸念され、日本での導入が進んでいません
・ソフトバンクはAIを活用し、業務の効率を大きく向上させました
・西原万純氏は、AIを成功させるためには継続的な活用が重要だとしています
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■ このニュースに対する私の考え
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本当にインターネットってすごいなと思います。
生成AI活用がなぜ企業で定着しないのか?
ソフトバンクはどう定着させたのか?
コツを公開してくれています。
要約すると、
「環境整備」「定着推進」「実務実装」
が大事だけと、
「定着推進」をみんなすっ飛ばすからダメなんだよ!ということ。
社内で、生成AIを活用する文化が醸成されないと
一部の有識者が使うだけになって社内に風土ができない。
そのためには、
・勉強会
・社内コンテスト
などを継続することが大事だったと、貴重な経験を語ってくれています。
これは、生成AIに限らずすべてに言えることではないでしょうか。
DXしかり、新規事業しかり、
なにか社内で新しいことをやるときに、
文化を根付かせずに、すっとばして、
すぐに実装しようとするから
置いてけぼり社員が多数生まれ、
結果的にうまくいかないのでは?と思います。
まずは文化を根付かせるところからやっていかないとですね。
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■ 参考元URL
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